« 2016年10月 | トップページ | 2017年2月 »

2016年11月

楽しい時も辛い時もあるけど、今が一番楽しい

Photo_3
行きつけの池袋の喫茶店「蔵」で

 名古屋大須演芸場で、
独演会である。前回は、「桃太郎、鯉昇二人会」だったが、今回は鯉昇が都合がつかず、私の独演会ということになった。オフィスエムズの加藤氏の企画である。弟子を一人ということで、名古屋の近く、岐阜にゆかりのA太郎が同行す。

 独演会となると、東京都と違って名古屋なので、心配である。東京みたいに、無理矢理お客さんを引っ張ってくるというわけにはいかない。開場まで心配で心配で、メシも食えなかったが、何とか一階だけはほぼ埋まってくれて助かった。 

 当日お越し頂いた名古屋のお客様、また他府県からもお越し頂いたお客様、誠にありがとうございました。 

又、いつも多大な御協力を頂いている山田弁護士先生、そしてもうけ抜きで企画してくれる、オフィスエムズの加藤さんに厚く御礼申し上げます。 

 それから岐阜からお越し頂いた、A太郎の御両親、そして兄上御夫婦様、誠にありがとうございました。御祝儀とお土産を頂きまして、御礼申し上げます。 

  終わってからA太郎は、御両親と岐阜へ帰り、私は一人になって、喫茶店へ入り、アイスレモンティーを飲んで、タバコを一服して、とても幸福な一時でした。

私一人の力では、生きてはいけません。みんな、他所様のお陰です。感謝、感謝の名古屋大須演芸場「桃太郎独演会」でした。

 

   渋谷落語会へ行く。この落語会は、漫才「米粒写経」のサンキュータツオ君のプロデュースで行われていて、若手中心の落語会で、すっかり根づいている。

今回は鯉八のトリで、鯉昇と私が助演という形である。ほとんど毎回満員で、サンキュータツオはすごい。

映画評論家の春日太一さんが見えていて、サンキュー君に紹介してもらう。春日さんは、映画スターの本をよく書いていて、私もファンでよく読んでいるので、会えて嬉しかった。来年は五冊出すというから、楽しみである。

11_3  昔、桂小南師匠の弟子だった、桂南きんさんが、栃木県の鹿沼市でお寺の住職になって、成功している。落語会も、お寺で何回もやっていて、桃太郎・鯉昇二人会を開いてくれた。 

よく笑うお客さんで、ウケて楽しかった。

 南金さんの奥様と、大学へ行っている息子さんが素晴らしい人で、感激でした。駅まで送ってもらって、息子さんが新幹線のホームで、電車が出るまで見送ってもらった。ああいう感じの良い息子さんを見るのは珍しい。立派な奥さんとお子さんに恵まれて、南きんさんは幸福だ。

 

  落語を辞めた人は、ほとんどダメになって消えてしまうが、南きんさんみたいに成功したのは、初めてみた。

南きんさんご一家様ありがとうございました。

 そして鯉昇も、俺にいろいろ気を遣ってくれてありがとう。打ち上げで、俺はガンガン食ったが、鯉昇はキュウリの漬物以外、何も食べないで、ビールばかり飲んでいる。「おいおい、大丈夫かい」と思わず言いたくなる。鯉昇、歌春、蝠丸君には長生きをしてもらいたい。此の三人がもしいなくなったら、俺はとても淋しいと思う。

さらには、鯉昇、昇太、柳好と、俺は良い弟弟子に恵まれた。

これも、師匠柳昇のお陰と、大変感謝しております。

 

  この原稿は、十条の喫茶店「梅の木」で書いていましたが、となりの席に座った、王子から来ている27歳の娘さんと話をしていて、あまり書けなかったので、夜10時までやっている「サンマルク」へ移って、続きを書いています。

わさでは、私の追っかけの女性が、十条へたまに来ているそうですが、どこかで会えたらいいですね。どこのどなたか、存じませんが。

 

  浅草でお客さんに声を掛けられる。「芸協」の明治天皇はお元気ですかと言われる。よく考えたら、事務局の片岡さんの事だった。

片岡さんも有名になった。

私は誰でしょう。

19


 長
野に春風亭柳橋さんの後援会がある。柳橋さんの母校の東京経済大学の皆さんが中心になった後援会である。

毎年正月に「トイーゴ寄席」をやってくださる。

 柳橋さんの後援会なのに、私も毎年呼んで頂いている。柳橋さん、後援会の皆様ありがとうございます。

来年は17()です。

 

  長野市のお寺の住職である山野井先生に浅草の「ヨシカミ」でご馳走になる。先生はとても落語に詳しくて、色々教えて頂いている。

落語に出てくる権助は、長野県出身者だとか、上田市の遊郭に遊女が60人いたとか、長野市に何人いたとか、教えて頂いて、とても勉強になる。長野大学の教授もしておられる。 

こういう先生に、少年時代にお知り合いになっていれば、俺もマジメに勉強して、落語家にならず、長野県会議員にでもなっていたかもしれない。

 弟子の昔昔亭桃之助が、来春真打に昇進する。

一生懸命勉強して、立派な真打になってもらいたい。

喬太郎君は、朝5時まで勉強しているという。一之輔君は、15分の「千早振る」を1時間15分やるという。これを聞いて、桃太郎はビックリすると共に反省する。やっぱり、一流の落語家は、並み外れた努力をしてるんだねえ。

 

  チバテレビ「浅草お茶の間寄席」で、田代沙織ちゃんにインタビューを受ける。木村部長がいないのが寂しかったが、田代沙織ちゃんはいつも可愛いねえ。

高校時代に知り合っていれば、付き合いたかったねえ。そして、歌春さんをお父さんなんて呼んだりしてね。

 いつも明るい佐藤明さん、お味噌をありがとうございます。

12月2日、権堂でお会いするのを楽しみにしております。

  さて、前回のブログで、人生振り返ってみて、楽しかったこと30%で、苦しかったこと70%と書いたが、これを楽しかったこと50%、苦しかったこと50%と訂正する。

それでは、俺に楽しみを与えてくれた50%とは何だったのか、そのベストテンです。

① 自分の娘  1才から10才までの子供の面白さは、何事にも代えがたい。

② 師匠柳昇と芸協 師匠の弟子になって、良かった。そして芸協で良かったと、しみじみ思う。

③ 金語楼  少年時代からラジオで、中高時代はテレビで本当に楽しませてもらった。

④ 裕次郎  裕ちゃんは、俺の淋しい少年時代の灯だった。

⑤ 長 嶋  裕ちゃんと同じ。

⑥ ビートルズ 高校時代に聴いてビックリしたが、未だにビックリしている。

⑦ 先代文治  親子酒、鼻欲しい、長短、国定忠治、本当にプロだった。もう一度、生で「国定忠治を聞きたい。

⑧ プレスリー ソロなら、ビートルズより上だろう。

⑨ 博多の元彼女  俺が27才、彼女が19才の遠距離恋愛とでも言おうか、夢のようなひと時だった。今どうしているのか、時々思い出す。

⑩ 吉本新喜劇  高校時代は、落語家でなく、吉本新喜劇に入りたかった。岡八郎、花紀京、木村進、池乃めだかなど、本当に楽しませてもらった。

特別賞  

① お客様  ② 寄席  ③ 妻

 

| | コメント (7)

日本の話芸


оo。...。oо○**○оo。...。

tv日本の話芸

お題は『春雨宿』ですrain

本放送

11月13日(日)NHKEテレ午後2時~2時半

再放送

11月14日(月)NHKEテレ午後3時~3時半

(野球による中止もあり)

11月19日(土)NHK総合午前4時半~5時 

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。

| | コメント (3)

« 2016年10月 | トップページ | 2017年2月 »