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2015年11月

晩秋の映画館

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山形の○○さんいつもありがとう。いい写真持ってるね、バク助クン発見☆彡

人形町の落語会が二日間続く。まず、さん喬さん、権太楼さんとの「長講三人会」である。この会は、本格派の二人と、ポンチ絵派の私の三人で、バランスの取れた良い会だったと、KさんもTさん、Nさんも言っていた。

お客さんも楽しんでくれたと思う。プロデューサーの加藤さん、ありがとうございました。

 

 次の日は、円丈さん独演会のゲスト出演であるが、とにかくこの方はまじめで、楽屋でもずーっと落語の事を考えているので、話しかける事もできない。お弟子さんに聞いたら、24時間、落語の事を考えているという。

私なんか、一日で落語の事を考えるのは、20分位だろう。

 学生時代は、勉強の出来た方だと思う。ずーっとネタの事を考えていて、手ぬぐいとセンスを忘れて、高座に上がってしまった。ほんとに、にくめない人だと思う。

 

 浅草演芸ホールが、喬太郎クンのトりなので、聞きに行く。

一番後ろで、サングラスを掛けて見る。客席で見ていて気が付くのは、声の聞こえない人や、言葉がはっきりしない落語家が多い事に驚き、私も反省する。

 柳昇が良く言っていた事で、「落語家は、うまい下手より、声が聞こえない事が、一番いけない」という言葉を思い出す。

 

 トリの喬太郎君が出てくると、十人位から、「待ってました!」と声が掛かる。すごい人気である。

力まないで、普通に喋っているのだが、声が通り、後ろまで良く聞こえる。古典落語をやったが、途中にちょくちょく入れるくすぐりがすごくうまい、そしてウケる。先代円楽師匠に良く似ていると思う。

 今一番油の乗っている、喬太郎君の落語を聞いて、お客様と共にとても満足して、一人淋しく帰った桃太郎でした。

 

円丈さんの「強情灸」も面白かった。こんなにウケるのに、悩む必要は全くないと思って聞いていた。そうでしょう、加藤さん。

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 芸協祭りは、皆さんありがとうございました。今までやっていた、玉川スミさんの「オーラのおスミ」が、スミさんが亡くなったので、私が後を引き継いで、「桃ちゃんの人生相談」と銘打って、今年からやる事になりました。

 当日は満員で、5歳位の子供が質問してきて、「桃太郎さん、大きくなったら、何になりたいですか?」というのには驚き、面白かった。本当に子供は可愛いね。

 それにしても誰が考えたのか、スミさんの後継者に俺を指名してきた、若手の芸協実行委員会のセンスはすごいと思う。

 

 もう正月だ。正月初席は、三年前体調を悪くしたので、池袋一軒にしてもらっている。

早速、芸協事務局の片岡さんから電話あり、上野のトリを2日と3日とお願いしたいという依頼あり。

本当は1日だけにしてもらいたいのだが、そんな事を言うと、片岡さんに又、「師匠、そんなことを言ってちゃダメですよ。責任感が足りませんよ。しっかりしなくちゃ、ダメですよ。」と怒られるので、「ハイ、わかりました。」と引き受ける。

 

 渋谷の道玄坂の映画館ユーロスペ-スで、毎月第二金曜日から5日間、ユーロライブ「渋谷らくご」(2F)というのをやっています。

 私は、12月12日(土)17時から19時に出演します。顔を組んでいるのは、漫才「米粒写経」のサンキュータツオ君です。皆様どうぞお越し下さい。

 サンキュー君は早大落研出身で、頭が良くて「週刊現代」に連載も持ってます。

 

 古いヤクザ映画を観る。

子分が、親分の罪を背負って、刑務所に親分の代わりに入るという映画です。落語家でいえば、親分が師匠で、子分が弟子です。

 

 そこで考えました。落語家で、親分の代わりに、刑務所に入る弟子がいるでしょうか?

これが、結構いそうなのである。

 

今日は、そのベストテン。

 

① 竹 丸  この男は義理堅いから、親分のために行くだろう。そして出所すると、親分はたっぷり金をくれるだろう。

② 笑 遊  熱血漢だから、行くだろう。しかし師匠はケチなので、千円しかくれないと思う。

③ 小遊三  この人も男気があるから、行くだろうが、この人がいなくなると、組(協会)が困るので、春馬に代わりに行ってもらおう。

④ 枝太郎  人が良くて天然だから、軽い気持ちで行くだろう。しかし、師匠宅のゴミ出しは誰がやるのだろう?

⑤ 昇 太  運がいいので、親分が「昇太、俺が行くから、行かなくてもいいよ」と言われ、行かなくても親分になれる、ツイてる男なのである。

⑥ 小南治  小さくても腹は座っているので、親分に恥をかかせた兄貴分を始末してから、行くだろう。現代版健さん。

⑦ 米 助  ブツブツ言っても、本当は親分大好き人間だから、行くだろう。

⑧ 円 馬  腹が座っているから、行くだろう。出所すると、親分の跡を継いで、二代目親分となるだろう。

⑨ 可 龍  親分の手を引いて、刑務所の前まで連れて行くが、結局刑務所へ入るのは、親分だろう。

⑩ 蝠丸・金太郎  女子刑務所なら、喜んで行くだろう。そしてこの二人は、女子刑務所の歴史を変えるだろう。考えただけでも恐ろしい。

 

サヨナラ  

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芸術の桃ちゃん

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  イラスト / 笑(えみ)(o^-^o)

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元・お囃子の住谷由美子さんが、竹製品を扱う事業を始められました。(株)キャロルサービスインターナショナルという会社です。

この写真は、編むときに毛糸を入れて置くカゴで、毛糸が絡んだりという苦労からはもうサヨナラ(^^♪ 

ぶら下げても、横にして置いたままでも、どちらでも使えます。これは便利でしょう!特許も取られたと言うことです。

「バンブーエッグ」とユーチューブで検索すると、製作現場がご覧になれます。

「ひがしんビジネスフェア2015」 11月6日(金)東京両国国技館ブースA44・A57で、発表展示会があります(9:30~16:00、販売はなし、予約・商談のみ)。

京都 竹又 中川竹材店による実演あり

 

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 イラストと文 / LR

「R」の庭

木陰がいい / 特に晴れた日の

「H」の宝石箱

煌めきの箱 / 豪奢な世界 /

欲望の箱 /小さな世界

  「梅の木」ギャラリー、初夏の展示より

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