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2015年1月

正月は忙しい

Photo_325年振りにお会いした、書道家高木露鳳先生の福を呼ぶカレンダー、  一月は〝寿″ことぶき

 皆さん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます

 今年は、正月から結構忙しかったです。

元旦から寄席や、好楽さんの不忍亭や国立演芸場など。十日は長野で、柳橋さんの独演会のゲスト出演。

十一日は三軒茶屋で、権太郎さんと二人会。その足で羽田へ行き、博多で一泊。

 次の日は、大宰府の博物館で新春落語会。終わってすぐ、西日本新聞の宮原記者が経営する寄席「狸林」で、新春落語会に出演。終わってすぐ、福岡空港へ行って、飛行機。搭乗時間ギリギリというスケジュールでした。いずれの会も二席という年で、羽田へ着いた時は、「ああ、無事に終わって良かった」とホッとしました。

 色々取り計らって頂きました宮原さんには、厚く感謝申し上げます。

 

 又、「狸林」では、佐賀市の「旅館 あけぼの」の音成社長には、お菓子やリバプールのビートルズのお土産を頂きまして、ありがとうございました。

万年月めくりカレンダー「福集め」日本歯科新聞社より

27_7 ビートルズのCDは、デザインが素晴らしいと、娘が大変喜んでおりました。僕はこれを書いているだけで、「旅館 あけぼの」の料理が食べたくて、ヨダレが出てきます。

 それから、宮原さんには、大宰府の最高の喫茶店へ連れて行って頂きました。あの喫茶店は素晴らしい。日本で、五本の指に入る店だと思う。宮原さん、ありがとうございました。

 

 現在午後8時、赤羽の喫茶店「トゥモロー」でこれを書いています。この店は、11時までやっています。

 あー今、突然、那須塩原の「矢島亭」の奥さんが作ってくれる「澄まし汁」が飲みたくなりました。美味しい料理をいつも作ってくれる奥さんがいて、矢島先生が本当に羨ましくなります。

食うことばかり考えているダイエット中の桃太郎です。

 

 又、ある女性に、「芸協事務局の片岡さんとは、毎日会っているんですか」と聞かれたので、「年に三回位会うだけだよ」と言ったらびっくりして、「よくあんなにネタがありますね」というから、「片岡さんは、ネタの宝庫だよ」と言ったら、「じゃあ片岡さんは、落語家になれば良かったんじゃないですか」と言われましたが、片岡さんどうします。

 

 111日「TBSらんまんラジオ寄席」の「やかん」が面白かったですよと、ある方からメールを頂く。

 TBSは、松川ディレクターが、いつも気持ち良く仕事をさせてくれるので、とても助かる。

 録音の終わった時に、「桃太郎さんの落語は、いつも本当に落語を聞いたという感じがします」と言ってくださる。

 松川さんいつもありがとうございます。

 

 さて役者の世界では、① 声 ② 姿 ③ 顔 というらしい。落語家もある面、そうかもしれない。師匠柳昇も声を気にしていて、十五年位前に私に、「今落語家で、一番良い声は誰だと思う?」と聞いてきたので、「円楽師匠じゃないですか」と答えたら、師匠は帰りに、先代円楽師匠のCDを買って聴いたらしく、翌日「なるほど、円楽さんは良い声だな」と言っていたのを思い出す。

 本当に、師匠は勉強家だった。

 では現在、東西の落語界で、良い声をしていると思う落語家を、私なりにベストテンを作ってみたので、御覧ください。

 

良い声落語家ベストテン

 ① 小朝

 ② 喬太郎

 ③ 文枝

 ④ さん喬

 ⑤ さん坊

 ⑥ 鯉昇

 ⑦ 竹丸

 ⑧ 小遊三

 ⑨ 白鳥

 ⑩ 夢之助

Photo_9こちらは十条商店街のキャラクター、J君の新春のイルミネーション

このベストテンを作っていて、気が付いた事がある。芸協の小遊三、夢之助、鯉昇、竹丸、四人共、とても人に好かれる共通性がある。

 

この人達は、やはり人を声で魅了しているのかもしれない。私の声は、好きだと言ってくれる女性がたまにはいるが、あまり言われない。ただ、私の声は響くらしい。新宿末広亭でも、私が楽屋でしゃべっているのが、客席にいても聞こえるというから、本当に響くのだろう。

 だが声は今更直せないし、どうにもならないねえ。

 それじゃサヨナラ。

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