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2012年2月

又も『ゴルゴ13』に夢中な桃ちゃん

Amigurumi  今年は一回も風邪を引かない、妻は二回、娘は一回大きい風邪を引いた。

なぜ、俺が引かないか、それは塩湯で毎日、鼻の穴を洗っているからである。

風邪を引きやすい人にも教えているのだが、やらない。妻も娘もやらない。健康法は人に教えても、無駄である。

 玄米も食べ始めたのは、オフィスMズの加藤氏だけだ。俺はチクノー症が治り、加藤氏は空セキが止まった。
行きつけの耳鼻科の医者も、「玄米は体質改善にとてもいいです」と言っていた。

 今は池袋演芸場出演中、7日目に、福岡西日本新聞の宮原記者御夫妻がお見えになる。
直木賞を取った人が友人で、東京会館の授賞式に、お祝いで福岡から来たと言うから大変だ。宮原さんは義理堅い人である。

 1月、妻の父が亡くなり、家族で17日に宮城へ行く。
妻の父は体が弱かったので、玄米を食べて「真向法」という体操や座禅をしていた。俺に似ている部分もある。
楽しい人生だったのだろうか?娘達に大学を卒業させて、妻は銀行員にでも嫁がせようと思っていたら、落語家と一緒になり、ガッカリしたかも知れない。

 四月に、弟子の健太郎と笑海が真打になる。又も出費だ。

それから、新しい6人目の弟子が入りました。昔昔亭喜太郎と申します。どうぞよろしく。

 今日は、池袋から桂歌春さんに、車で赤羽まで送ってもらう。
昭和40年代に入門した落語家が亡くなったり廃業したり、病気になったりする人が多くて、今昔の事を話せるのは、歌春、笑遊、蝠丸ぐらいになってしまった。
赤羽の喫茶店、『友路有』に入る。ここは午後11時までやっている。

『週間現代』を見る。特集で「長生きしたかったら、ガン検診はするな」と書いてある。

俺は今までした事はないが、正しかったのかねぇ。
夜の11時に店を出て、赤羽まで歩きながら、(こんな生活いつまでできるのか)と考える。

不機嫌で家へ帰って、妻と娘と口ゲンカになる。
家族がいなければ淋しいだろうし、居ればケンカになるし、うまくいかないねえ。

 落語家も一般と同じで、結婚しない、子供を作らないというのがいっぱいいる。
日本はどうなっていくのだろうか。

 今十条のドトールでこれを書いている。腹が減ってきた。
ステーキが食べたくなる。浅草の「松波ステーキ」が旨いらしい。三遊亭笑遊が、妻と行って食べたらしい。
笑遊は女が出来て浮気をしているので、その罪滅ぼしに女房にごちそうしたらしい。変な理屈だね。
 

 笑遊は、長男が高校を卒業して、すぐ大工になったという。それも、自ら親方に頼みに行って弟子になったらしい。
今時の若者にしては、珍しい美談である。
落語家も職人みたいなものだが、大工の方がずっと安定していると思う。


 昨日に続いて、今日も赤羽友路有に来て、これを書いている。午後 9時である。
向こうの席で、女子高校生が3人、セーラー服でタバコを吸っている。
 

 俺も高校時代、喫茶店でタバコを吸ったのを思い出す。
あの頃は、タバコを「モク」、マッチの事を「テッカリ」と言っていた。女は「スケ」、女を引っかける事を「スケッパリ」と言ったっけ。

 今、寄席50日間、連続出演中である。妻は休め、休めと言う。
休むと、芸術協会の片岡勉氏が「休んじゃ駄目ですよ」と言ってくる。
今の俺に小言を言ってくるのは、加藤氏と片岡氏だけである。
オー 怖ッ…

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