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また正月か

 今年は、階段から落ちてケがをしたり、アクシデントもあったが、まあまあ楽しい一年だった。

好きな都市、札幌、名古屋、京都、大阪、博多、長崎にも行けた。この中でも、一番好きなのは名古屋である。新しい喫茶店もできた。

オフィスMズの加藤さん、よろしくお願いしますよ。

 博多では、西日本新聞社の宮原勝彦記者が、二度楽屋に訪ねてこられた。

宮原記者は、自宅に寄席を作ったほどの落語好きである。今度俺を呼んでくれるらしい。今から、楽しみにしています。

 上田の長野大学の落語会も楽しかった。山ノ井教授も大の落語愛好家で、この先生も自宅に寄席を持っている。いつ呼んで頂けるか、こちらも今から楽しみにしています。

 12月の長野市の直富商事落語会はいつも楽しい。木下社長様、木下常務様には、深くお礼申し上げます。

いつもお手伝いして頂く、全農の佐藤明さん、ありがとうございます。

佐藤さんは昔から、いつも元気で明るい。いつもである。こんな人は落語家にもいない。なぜなのだろうと、俺はよく考える。

結論は、御先祖様と御両親が立派な人だったのだろう。つくづくうらやましい人だと思う。

1歳おめでとうbirthday11月生れのことりちゃん

Img_0896  12月は、何だか忙しい。落語会9本の他に、寄席20日間びっちり出た。

 TBSラジオ「らんまん寄席」公開録音は、秋田県民会館。尊敬するケーシー高峰先生と一緒で嬉しかった。

昨年は仙台、今年は秋田と、TBSプロデューサーの松川さんには、厚くお礼申し上げます。

 以前は、この公開録音は泊りだった。夜の打ち上げで酔っ払って、落語家同士がよくケンカしたらしい。

円歌師匠と文治(伸治)師匠がケンカして、文治師匠が「オイ円歌」と行ったら、「何だチビ」と言ったという。それを、ケーシー先生が止めたという。

 元旦午後8時からの放送です。

昔は、正月第一週の放送と言えば、落語家は円歌、文治、小さん、談志、柳昇など、大物が出演した。そこに俺が出演できるとは、「俺もそういう立場になったのか」と感慨深いものがあります。

 昨日、オレンジと黄色のカシミアのセーターを2枚買った。高校時代に、欲しくても買えなかったウップンを、今晴らしているのである。

顔だけ出しているのは、高田先生曰く、イラストの得意なわさびさんImg_0912_2

 高田センセープロデュースの新文芸座落語会『今年の落語界十大ニュース』を

高田先生、俺、勢朝、白鳥で、斬りまくった。お客さんがブログに書かなければ、こっちももっといろいろ喋りたかったのだが、それが残念である。

 渋谷の並木橋の銭湯落語会に行く。女湯の脱衣場で着替えて、男の脱衣場で落語会。お客さんは30人。『裕次郎物語』を40分やる。みんな裕次郎世代なので、喜んでいたが、俺の知らない裕ちゃんの事を知っている人がいて、驚いた。

 帰りにあわてて、メガネと襦袢を忘れる。あくる日の夜、妻と一緒に取りに行く。バカバカしい。

年代物ののれんを月毎に替えている「さかえ湯」さん

Photo  久々に、渋谷の街を歩く。噂に聞いてたが、なるほど若者たちでいっぱいである。この日渋谷の街に、俺より上の年寄りは居なかったと思うほどだ。

折しもイブである。サンタやトナカイの格好をした若者が、当たり前に街を歩いていて、おどろく。

 瀧川鯉斗君がここでよくナンパをしているらしい。

 Photo_2 それから、道玄坂の昭和元年創立のクラシック喫茶「ライオン」に行く。

ウェイトレスの女子大生に聞いたら、この店は三階まであり、地下にもある。今は、一階と二階しかやっていないが、当時は相当なお客が入ったのだろう。

妻と話していたら、「静かにしてください」と注意される。ウェイトレスも、武士の妻のように気取っていて、おかしい。

 10時半閉店前に、コーヒー代を集めに来る。聞くと、店が広いため、時々お茶代を払わず逃げる客がいるらしい。いつの時代にも、そういう奴がいるんだねえ。

 クラシックを聴いていると、段々気持ち良くなってくる。俺は来年は、ちょくちょく行こうと思う。皆さんも行ってください。

 

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桃太郎日記」カテゴリの記事

コメント

桃太郎さん こんにちは。

 先日は浅草で私にとって今年の初高座「結婚相談所」でした。
 でもその日は師匠、東北を往復してのハードな日程。
 忙しい1日でしたが、それも「笑い」に変えていましたね。

 一番寒い時季に特におかみさん、大変だったでしょうが、
 お身体大事になさって、また元気を取り戻して
 下さいね!いつか又お会いしたいです。

投稿: ヘイロー | 2012年1月21日 (土) 13時00分

はじめまして。名古屋に住む桃太郎師匠の大ファンです
大須でうちの子どもも桃太郎師匠の勘定板を聞いて
死ぬほど面白かったと大ファンになりました。
なかなか東京に行く事ができないので
名古屋で是非落語会をやってほしいです。
親戚縁者にたくさん声をかけますので
Mズの加藤さんに強く言ってください。

投稿: おかあさん | 2012年1月18日 (水) 00時52分

「週間朝日」の師匠の似顔絵見せていただきました。とても74歳の方が描かれたとは思えない名画ですね。湯呑茶碗があればもっと師匠の特徴が出たのになぁ。

投稿: たーさん | 2012年1月17日 (火) 22時07分

コメントありがとう。
現在発売中の「週間朝日」の山藤章二先生の似顔絵塾に、俺の似顔絵が掲載されています。
よろしかったらお買い求めください。

投稿: 桃太郎 | 2012年1月15日 (日) 23時59分

こんにちは!この前に博多の落語祭りで
桃太郎さんを拝見し、先日東京に行った
際に、寄席に行きました!
夜で眠かったんですが、桃太郎さんの
落語を見て爆笑しました(笑)
この一年も、何事もなく笑いいっぱいに
過ごせますように!

投稿: みやみや | 2012年1月 9日 (月) 12時58分

あけましておめでとうございます。
「日本の話芸」拝見しました。まくらから大爆笑でした。
春風亭柳昇師匠のエピソードはいつ聞いても面白いです。
今年も元気で笑わせてください。

投稿: くまお | 2012年1月 7日 (土) 15時14分

桃太郎師匠 こんばんは。
浅草お茶の間寄席400回記念おめでとうございます。ただ今、テレビにて拝見しております。

大須演芸場にお越しの際には、またよろしくお願い致します。

今年もお世話になります。ご健勝をお祈り致しております。

投稿: けいぞう隊長 | 2012年1月 5日 (木) 19時33分

皆さま明けましておめでとうございます。
写真ののれんは懐かしいタッチなので、30年位前のかと思いました。洗ってアイロンかけて、大切にしているそうです。益田ミリさん作なんですねー。いい味出してます。
ヘイさん、明ちゃんいつもありがとうございます(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
それから、桃太郎の歌が裕ちゃんに似てると好評でした。本人は「そうかな」と言いながら、裕次郎さんになりきっているので笑ってしまいます♪

投稿: 桃太郎倶楽部 | 2012年1月 4日 (水) 00時59分

 桃太郎師匠、今年もいよいよ大晦日です。ご苦労様でした。
 今月のブログで私に触れて「いつも元気で明るい。こんな人は落語家にもいない。」と誉めて?いただいておりますが、本人からの弁をお聞きください。
1.家族には、家と違って、外面だけは良いのがばれてしまうのでこのブログ見せられない。
2.世間から、いつもニコニコでノー天気な人間に見られているのではないかと不安になる。
3.自らは、多い悩みを胸に押込め、名前が明だからしょうがなく明るく見せて暮らしている。
 ところで、桃太郎師匠が出演する「TOiGO新春寄席」(1月7日,長野市)での初笑いを楽しみに、お待ちしています。
 その時には、「いつもよくしゃべり続ける。こんな人は落語家にもいない。」と書かれないように大人しくしていなくては。
 師匠とご家族の皆様、よいお年をお迎えください。

 

投稿: いつも明るい明ちゃん | 2011年12月30日 (金) 21時30分

桃太郎さん こんにちは。

東京にいた頃は毎年「初席」「二之席」にお邪魔して
掛け持ちで忙しい師匠が高座で「もう、くたびれたよ・・・」と
ぼやくのが楽しみでした。

今は地元で年末年始も仕事だったりしますので、
寄席のs「正月風景」を味わうのは困難ですが、
来年も暇を見つけてお邪魔します。

今年1年、師匠はじめおかみさん、皆さん
ありがとうございました。
どうか良いお年をお迎え下さいね!

投稿: ヘイロー | 2011年12月30日 (金) 14時20分

初めて書き込みします。昨晩のなかのZEROホールで、
桃太郎師匠の歌を初めて聞きました。

声の雰囲気が、裕次郎さんによく似ていて、本当にステキでした。
間のトークも、とても面白かったです。

もっと師匠の歌が聞きたいです。来年は師匠の歌を聞ける機会は
ありますか?

これから、お忙しい時期だと思いますが、どうぞ良いお年を
お迎えください。

投稿: A・H | 2011年12月29日 (木) 23時45分

師走とはいえ超多忙な桃太郎師匠、お疲れではないですか?東京かわら版を見ると新年も寄席などお忙しそうですね。先日放送予定だった日本の話芸の放送日もずれ、1月はTV、ラジオでもご活躍で何よりです。
来年もぜひ関西方面へいらっしゃってください。お待ちしています。

ちなみにさかえ湯さんののれんは牛乳石鹸の12年ほど前の東京型というタイプです。他に北海道型、京都型、大阪型などがあるそうです。噺家さんの手ぬぐい同様なかなか面白い世界です。

では師匠、ご家族、一門の皆様よいお年をお迎えください。

投稿: たーさん | 2011年12月27日 (火) 13時05分

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