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2011年6月

京都慕情

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 一年ぶりに京都へ行く。3泊4日だ。全日空ホテル。

 駅前からホテル行きのバスに乗る。後ろに座った旅行者らしい二人の奥さんが、話をしている。大阪へ行き、吉本新花月劇場へ行ってきたらしくて、「漫才は面白かったが、落語はつまらなかった」と言っているので、苦笑する。

 師匠柳昇も10年前に、「日本中で、落語はつまらないものだという風潮が出来て困る」と嘆いていたのを思い出した。

 夕食は、ホテルのレストラン。4500円で、ステーキ食べ放題に挑戦。二枚でダウン。階段から落っこちてから、胃が小さくなっているようだ。

 夜はタクシーで祇園へ行き、先斗町まで歩く。ここにあった老舗の喫茶店「ミューズ」と「田中コーヒー」が無くなったが、いつまでも口惜しい。

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  「イノダコーヒー」へ行く。喫茶店で、ここだけは活気がある。ウェイトレスと話をすると、従業員が35人いるという。日本一だろう。北千住に、体育館のような大きな喫茶店があるが、従業員は10人位だろう。

011 翌日、春風亭昇々に教わった「鈴虫寺」にお参りに行く。「一つしかお願いはできない」というので、「健康で、85歳まで落語が出来ますように」とお祈りする。

他に、とにかく若い女の子で一杯だった。みな、結婚相手を探しているんだろうね。思わず、「俺じゃどうだい?」と言ってみたくなった。それじゃあ、笑遊だよ…。

 そして、大河内伝次郎のお屋敷「大河内山荘」に行く。とにかく、庭がすごい。34歳の時、建てたらしいが、エネルギーもあって、稼ぎもケタはずれだっただったんだろうねー。

  

 帰ってきて、長兄、次兄、俺の一族が、人形町に集まって、メシを食う。色んな話をする。そして二次会は、喫茶店へ行って、解散。

まあ、何となく楽しかった。

 

 石岡市の落語会に行く。坂口さんの主催。皆川さんにご祝儀をもらう。

長野の高校時代の友達で、お附き合いしているのは坂口さんだけになってしまった。

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 那須塩原市の寄席「矢島亭」へ行く。今回で34回目となる。

矢島先生は歯医者さんで、ほとんど自腹を切って、年三回落語会を開催するという、素晴らしい人です。そして、奥さんが料理がお上手で、何を食べても絶品です。まるで、京都の懐石料理を食べてるようです。

 又、落語会をやるお寺の奥さんが漬ける漬物がうまくて、落語をやる前にきゅうりの漬物を5本も食べましたので、落語をやってる時、ゲップが出て困りました。

 矢島先生は、お子さん二人も歯医者さんです。お兄さんも長野の辰野市で、歯医者さんをしていて、とても良い人です

矢島一族に栄光あれ。

                chick近所のことりちゃんと(ゆうちゃんの妹7ヶ月)

108_2  オフィスエムズの加藤社長から、敬老会の仕事を依頼される。立ち口座で、立ったまま落語をやるのだが、最近の落語家はできないだろうが、こっちはキャバレーで鍛えているから平気である。

加藤社長の眼力というのはすごくて、この人が見つけた若手落語家は、みんな伸びている。すごいプロデューサーになったものだ。

 映画・落語評論家の小山さんから、ロカビリーのDVDを送ってもらう。毎日楽しく聴いています。やはり、山下敬二郎が一番うまい。ウイリー沖山もうまい。

 歌謡曲評論家の林田君から、昭和44年の三橋美智也のリサイタルのCDを送ってもらう。いいねえ、三橋は。今度、橋幸夫のリサイタルのCD送ってくれるらしい。楽しみだねえ。

こうやって、皆さんのおかげで生きていられる桃太郎。

ありがとう。。

               

 俺は、6月18日は「朝日東西名人会」で、大阪へ行く。神戸へでも行こうかな。楽しみだ。

 それじゃ、又。

               

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