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2010年5月

京都へ又、行ってきた

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 cafeイノダコーヒー三条店で   

 又、京都へ行ってきた。今年は、2月に続いて二回目である。何故こんなに京都に行くのか、みんな不思議だという。

私の知人のさくらももこさんが本に書いていたが、京都は日本の外国なのである。さくらさんも年に5回位、行かれるらしい。

俺は年に3回だが、京都駅に着いて、ホームに立つとホッとする。そして、駅構内の喫茶店に入り、タバコを吸う。又、ホッとする。

その後、常宿の全日空ホテルへ入り又、ホッとする。

 しかし今回は、新幹線に乗ってすぐ新しい落語を覚え始めたので、あまりホッとできなかった。やっぱり京都へ行く時は、頭を空っぽにして行かなければダメだと反省する。

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 二泊三日の京都でズーッと落語を暗記していたので、あまり楽しめなかった。俺はマジメ過ぎるのかもしれない・・。もっとも、若い頃怠けていたツケが、今になって出てきているのである。

師匠柳昇に努力しろと年中言われた事が、今頃になってわかってきたのだ。俺は仕様がない男だ・・。

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 それにしても、二十代から努力をしている昇太や平治、喬太郎、志の輔、白鳥など、こういう人達の頭脳は一体どうなっているのだろう。何で彼らはあんなに努力家なのか?あれじゃ、こっちがどんなに頑張っても、抜かれて追いつけない。もう、いい加減にしてくれーーー

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 京都から京阪線で大阪へ行き、鶴橋へ行って焼肉を食べる。焼肉屋へ行っても、レストランでも喫茶店でも、一人で飲んだり食ったりしているのは、俺だけだ。

俺が孤独に強くなったのは、三十代の時、一人で台湾旅行に行ってからだ。あれから平気になった。

高田センセーや昇太みたいに、一人では絶対に店に入れないという人もいる。一人で焼肉屋へ行くと言ったら、昇太が驚いていた。

 今も十条の喫茶店で一人でこれを書いている。昨日など、一人で四軒の喫茶店と、一軒のレストランへ行っている。どうだ、すごいだろう。

家へ帰っても、家族と居る時よりいないときの方がホッとする。俺は変人である。

 鯉昇と昇太に「桃太郎兄さんは、女性にもてるでしょう」と言われる。いくらもてたって、一人でいるのが好きなのだから、どうしようもないのである。

まあ、一緒にいて楽しいのは、オフィスMズの加藤さん、小山さん、そして茨城の坂口さん、皆川さんと居る時ぐらいだろうか。

 さて、「イケメン落語会」。鯉斗、A太郎、昇々、昇吉プラス桃太郎の会ですが、完売が予想されますので、お早めにお申し込みください。

イケメン落語会shinecloverdramashadowshine

お江戸日本橋亭

8月31日(火)午後6時半開演

前売り2500円 当日2800円

オフィスMズ03(5721)5335

(メールは「ミックス寄席」迄)

桃太郎倶楽部03(6662)8158

あ~どうせ生まれてくるんなら、イケメンに生まれてきたかったねー・・・

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反省する桃太郎

 今、「品川心中」を覚えているが、とてもクルシーッ!覚えるときはいつもそうだ。「らくだ」も苦しかった。「らくだ」は、平治君が俺に向いていると推薦してくれて、ネタおろしをしたら、歌春君や笑遊が聞いていて、俺にピッタリだと言ってくれた。

 苦しかったけれども、覚えて良かった。今度、ポニーキャニオンでCD化する事になる。「品川心中」もそういう事になればいいが。

 「志ん生座」という巣鴨の落語会で、トリで「らくだ」を頼まれる。50分たっぷりやる。お客さんに「良い出来だった」と言われる。

あの時、ポニーの滝口プロデューサーに頼んで音を録っておけばよかったと後悔する。

 「長講三人会」、さん喬、権太楼、桃太郎の会。同年代のせいかこの三人といると、楽屋にいてとても落ち着くのだ。「寝床」をやる。これは慣れているネタなので、のびのび出来た。

本格的に古典をやり出して三年目の俺が、今や東京を代表する二人の名人と「三人会」をやらせてもらってるんだから、幸福な事で、不思議であり、俺も図々しい落語家だとつくづく思う。

 昔昔亭桃太郎プロデュース「イケメン落語会」。「鯉斗、A太郎、昇々、昇吉プラス桃太郎の会」に、ある出版社とプロデュース会社のスポンサーがついた。

俺も、芸術協会のためにも、何とかこの四人を売り出してやりたいのだ。チケット売り出しは、6月1日からになりますmailto

 そして、5月21日の「鯉枝を育む会」は、日にちが近づいて参りましたので、お早めにお申し込み下さい。詳細は「落語会のお知らせ」ご参照ください。(前売り2700円・当日3000円)

春風亭鯉枝は、ユニークで面白い落語家なので、この機会にぜひご覧になって下さい。ゲストは桃太郎、鯉昇、平治です。

両会とも問い合せ・申し込みはオフィスM's03(5721)5335(メールは「ミックス寄席」24hours桃太郎倶楽部03(6662)8158まで

 ゴールデンウィークは池袋演芸場夜。桂平治がトリで、俺は仲ドリ。3日間「春雨宿」をやる。

3日目、しゃべりながら右端を見たら、放送作家の石井さんが昨日に続いて、今日も見ている。俺はハッとして、「ああ~別のネタをやれば良かった」と後悔して動揺した。

 休憩時間にお客さんのいるロビーに行ったら、「私も昨日来た」といったお客さんが四人いた!二日続けて五人のお客さんに同じネタを聞かせてしまった。

 以前ある名人の先輩に、「寄席では1日として気を抜いてはいけない。誰が見ているかわからない。気を付けなさい。」と言われていたのに、又気を抜いてしまった・・・。

大いに反省する。でも、又繰り返すだろう。それが桃太郎なのだ。

 6日から新宿末広亭に移り、弟子・慎太郎の真打披露口に出演いたします。皆様もどうぞお越し下さい。チケットは慎太郎迄(ピーチな情報参照)。

 滝口氏から電話あり。「ポニーキャニオンから、桃太郎の古典落語をどんどん録れといわれたので、よろしくwink」と言われる。

俺と平治が、ポニーの専属みたいなものなので、「桂平治独演会」に出してもらって平治が二席、俺が落語「桃太郎」を一席音録りする。平治君いつもありがとう。今度は「らくだ」を録らしてちょうだいね。

 今高座で、桂竹丸君からいただいた白大島を着ている。その上に赤い羽織を着ているので、お客さんにとても似合うと褒められる。本当かねぇー?竹丸君ありがとうnote

 桂歌春君には、いつも車で送ってもらう。車中で話をして、とても楽しい。歌春君ありがとう。

金太郎君(o^-^o)、いわしの煮つけをありがとうriceballjapanesetea

というわけで、いつも後輩にお世話になってばかりいる桃太郎でした。

あ、flair忘れてました。お客さんいつもありがとうございますheart04かしこ

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