又、新たな戦いが始まった
今年も、元旦から二十日まで休みがありません。
七日は東京経済大学出身の春風亭柳橋さんのOBの皆さんが後援会を作ってくれて
その落語会のゲスト出演で、長野へ行く。
経済大学出身のただ一人の落語家だという事で、OBがとても親切にしてくれるという。
やっぱり良い学校を出ていないと、いかんね。そして柳橋さんも風格が出て来たと思う。
そうなると春風亭昇吉なんか東京大学卒業者である。後援会を作ったらすごいだろうね。
とにかく東京経済大学OBの皆様ありがとうございました。
15日は今年で五年目になる巣鴨の天心聖教「新春福笑寄席」。
八百人のお客様で満員。大笑いしてくれる。又、楽屋に出る弁当が上手いんだ。
教主様、お客様、関係者の皆様、厚く御礼申し上げます。
昨年の話になりますが、十二月二十八日の中野ゼロホールでの
柳亭市馬さんの会「前半落語の会、後半唄の会」でフルバンドで裕次郎ナンバーを二曲唄わせてもらいました。
フルバンドはキャバレーに出演した頃から三十年ぶりです。緊張したが、気持ち良かった。
色んな方からTELやお手紙を頂きました。
「裕次郎にそっくり」だとか、「雰囲気が良かった」とか、「声が良い」とか「カッコ良かった」とか。
子供の頃から裕次郎を唄い続けて来た甲斐がありました。
終ったから良かったものの、本心は三ケ月前から緊張していた。
すると、K・Tさんが何度も俺の妻に電話してきて「期待してますよ」と言ってくる。
それを妻から聞かされるたび、さらに緊張して困りました。
そのK・Tさんが終わったら一つも褒めてくれないし、唄の事に触れようともしません。
K・Tさんは人柄の良い人ですが、不思議です。
それにしても唄は強いと思いました。落語で出ていく時に「待ってました。」「たっぷり」
とかはよく言われますが、出ていって「ワーッ」と言われたのは初めてです。
まぁ、日本で落語人口は二万人、歌人口は三千万人と言われていますからね。
そういえば、NHKの「SONGS」にザ・タイガースが出てましたが良かったねー。
「君だけーにー」というのが一番好きだ。
前にも書いたが生まれ変わったらロカビリー歌手か、グループサウンズ歌手になる。
俺の出した年賀状が好評で、ニッポン放送「ビバリー昼ズ」で高田文夫さんが選んだ今年の「面白年賀状」第一位に選ばれました。
高田先生には一千枚位来るでしょう。その中の一位ですから、工夫した甲斐がありました。
それから、先週発売と現在発売中の「週刊朝日」山藤章二先生の「似顔絵塾」に、俺の似顔絵が二週続けて掲載されています。
間に会ったらお買い求めください。
浅草はうまい店が多い。
演芸ホール出演中に、志ん朝師が通っていたとんかつの「ゆたか」に2回行った。
ここはうまい。日本一のとんかつ屋だと思う。
どぜうの飯田屋にも行った。さらしくじらがうまい。こんな事を書いていると又食べたくなった。
おしまいになりますが、唄の会をプロデュースしてくれたオフィスMズの加藤さん、
柳亭市馬さん、ありがとうございました。
そしてコメント欄に書いてくれた名古屋のおかあさんありがとう。
みやみやさんも遠い所ありがとう。今度来たら、楽屋に寄ってください。
それじゃ皆さん、本年もよろしくね。
桃ちゃんでした。
さあ、これから十条の喫茶店「梅の木」へ行こうかな。
ちなみに、今年は70回喫茶店へ行っている。



