ラジオは楽しい

Photo_3  ラジオ出演が好きだ。今年は3月にTBSラジオの「ラジオ寄席」の録音、ナイツと一緒だった。「やかん」をやる

  松川プロデューサーがとても良い人で、とても仕事がしやすい。昔のラジオ曲のプロデューサー、ディレクターというのは、威張っていたが、今はNHKの千葉さんといい、松川さんといい、全然違う。優しいので、とても仕事がしやすいのだ。

又、松川さんは、私が元日活女優の松原智恵子さんが好きだというのを、なぜか御存じで、若き日の松原さんのビデオをプレゼントして頂いた。

松川さんありがとうございました。柳家蝠丸も、「吉永小百合さんより松原さんが好きで、松原智恵子ならな〇ちゃう」と言っていたっけ。

 

    4月は、NHKの「ラジオ深夜便」で、懐かしの名人芸「春風亭柳昇特集」。師匠が『里帰り』と『結婚式風景』をやり、私が解説、師匠の芸と人柄を語る番組で、二週間分録音する。

この番組の、池田プロデューサーもとても優しい人で、楽しかった。池田さん、ありがとうございました。NHKでも、やはりこういう番組になると、芸協では、先代文治と柳昇という事になるんだねえ。師匠の偉大さを、改めて感じた。

  4月14日は、桃太郎若手一門会を開きました。私、A太郎、喜太郎、全太郎の四人会です。

東京近辺はもとより、愛知県、茨城県、群馬県などから大勢のお客様ありがとうございました。名古屋からは、一門で御世話になっている、山田弁護士先生にお越し頂き、打上げでは御馳走になりまして、厚く御礼申し上げます。

山田先生ありがとうございました。

 

   6月は、NHKラジオ「真打競演」で徳島に行きます。

 又、6月21日は、佐賀市の老舗旅館あけぼので、第三回新作落語会です。出演は、私と喜太郎です。「あけぼの」の社長、音成氏は、日大芸術学部の出身で、高田文夫さんんと同級生です。お会いすると、シャレばっかり言いますが、フラがあるので、プロの落語家より、面白い事があります。

そして「あけぼの」は、料理が美味しくて有名です。思い出しただけで、ヨダレが出てきます。

 

  長野市で、大変お世話になっている山ノ井先生のお寺、「常念寺」に呼んで頂いて、「昔昔亭桃太郎独演会」を開いて頂く。

日本で、落語ファンはとても少ないというのは、定説になっているが、長野県で落語ファンというのは、この山ノ井先生一人と言っても、過言ではない。住職ですが、大学教授もやっておられますので、落語にとてもお詳しい。何でも知っているといってもいいでしょう。

    私は、小学校の頃から落語が好きだったのですが、私が生まれてから今まで、長野県で確認できている落語ファンは、山ノ井先生と私で二人だけです。

私は5人兄弟ですが、兄二人、姉二人共、落語は好きではありません。落語『時そば』も知らないでしょう。

  柳家小三治師匠が、日本一の落語家だという事も知らないと思います。ただ弟が落語家なので、興味を持って兄二人が、東京かわら版を取り寄せたり、ブログやスマホで、私の行動だけを調べているだけで、落語そのものには全く興味を示さないので、私もとても迷惑で、困っています。

 一方、山ノ井先生は、落語家の行動などには興味はなく、ただ落語そのものだけが好きなのです。こういう人が、増えてくれないと困ります。

 

  那須塩原の矢島亭さんも、とても落語が好きで、年二回落語会を催しています。矢島亭さんは歯医者さんですが、笑わせる落語家がお好きで、今まででも私が出演回数トップだと思います。

矢島先生、歯のスキ間直りました。ご相談に乗って頂いて、ありがとうございました。

 

  鯉昇に電話する。居酒屋にいてご機嫌で、「いや兄さん、酒はいいですよ。イヤな事は忘れるし、イイ気持ちで寝られます」と言う。

遊に電話する。「ああ兄さん、ワッハッハッハッハッ、今ビール飲んでるんですよ。イイ気持ち、ワッハッハッ」と言う。

  酒を飲むと、そんなにイイ気持ちになるのか。酒を飲めない俺は、うらやましいと思う。後日、浅草の楽屋で、円馬と二人だけになったので、その話をしたら、円馬が「そんな事はありませんよ。酒を飲んだからって、楽しくなったり、イヤな事を忘れるなんて事はありませんよ。酔いが醒めれば、又同じですよ。飲めなくたっていいんですよ」。円馬が、永平寺の高僧みたいな雰囲気で言うので、何となく納得する。

 そう言えば以前、歌春君から、病院で医者に「酒の飲めない体に生まれた事を感謝しなさい」といわれたという事を聞いていたのを思い出す。

 

でもねえ、ジュゲムスマイルズの大野さんも日本酒を飲むと、天下を取った様な気持ちになると言っていたし、一度でいいから、そういう気持ちになってみたいものだ。

 

  芸協事務局の片岡さんは、お酒を飲むのかな。もうすぐ八月、又、小遊三さん率いるニューオイランズの演奏が聴けるねえ。ベンチャーズにも褒められた片岡さんのギター演奏を早く聴きたいな。

 

 今思い出したが、亡くなる前に私の父親が、上田市で落語を聞いた事があって、「春風亭柳枝という落語家が、面白かった」と言っていたっけ。

60年位前の事だろうね。親父が、落語の話をしたのは、これ一回だけだが、貴重な話だと思う。上田劇場には戦前、金語楼師匠も、よく来ていたらしい。

Photo_6  4月は、師匠柳昇の墓参りに二回行く。一回は、オカミさんが体を悪くしたので、お見舞いがてらで二回となった。

師匠は、花が好きだったので、いつも花を買って行って、お墓に供える。

  他日金語楼師匠と、先代桃太郎師匠の墓参りに行く。墓は五反田にあるが、御兄弟同じ墓地なので、一遍にお参りできるのです。金語楼師匠のお墓は、ひときわ立派です。

  新宿で、25才位の娘に、「飲みに行きませんか」と声をかけられる。酒飲みの相手をして、金はこっちが払って、逃げられるのはバカバカしいので断る。

そう言えば、蝠丸君も80才位の追っかけのおばあ様にひつっこく誘われて、逃げ回っているらしい。東京は面白いねー。

  25年位前に、落語協会のベテランの落語家が「今、自分と他の人を入れ替える事ができるなら、小朝君と入れ替わりたい」と言っていたのを想い出す。

 

   それでは私、桃太郎は今、入れ替われるものなら、誰と入れ替わりたいか、そのベストテンです。

 

① 吉田拓郎  唄良し、声良し、顔良し、作曲も出来る。

② 宇崎竜童  唄良し、声良し、作曲も出来る。

③ ポール・マッカートニー  モーツァルトを超えた男。

④ 池乃めだか 一度この人になって、お客を笑わせたい。

⑤ 森田健作  「さらば涙といおう」一曲のヒットで、県知事だぜ。

⑥ 高田文夫  みんなに「先生、先生」と言われて、うらやましい。

⑦ 河合奈保子・吉永小百合 私の人生で、一番好きな女性。

⑧ ビーチボーイズ  時々、ビートルズより良いと思う事がある。

⑨ 桑田圭祐  拓郎、竜童、桑田と唄では、三羽烏だね。

⑩ シルベスター・スタローン この人の映画はみんな見てる。

  だが、入れ替わりたいと言っても、生涯入れ替わりたいわけではない。一年だけで良いのだ。

 追伸

 弟子の昔昔亭桃之助が、5月より真打に昇進します。日大文理学部落研出身で、私の所に14年前に入門しました。最近の落語家には珍しく、東京生まれの江戸っ子です。性格的に明るく、落語も明るく、私も大いに期待しております。

どうぞ皆様御声援お願い致します。

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  披露余興は

5月1日~10日(夜)新宿末廣亭

5月11日~20日(昼)浅草演芸ホール

6月11日~20日(夜)池袋演芸場

7月1日~10日(昼)国立演芸場

以上皆様よろしくお願い申し上げます。

 

                   三代目昔昔亭桃太郎

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第三回桃太郎・紅二人会

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しのばず寄席特別興行

4月25日(火)午後6時開演

 お楽しみ二席

お江戸広小路亭 03・3833・1789

前売1500円・当日2000円(シルバー1500円)

 お江戸倶楽部特典ご利用出来ます。

桃太郎・紅各二席ずつ演じます。

桃太郎倶楽部 03・6338・1256

momotarou-club@nifty.com

永谷商事株式会社主催 

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※メールでのご予約は、お名前・人数・お電話番号・郵便番号・ご住所をお願い致します。

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桃太郎若手一門会

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桃太郎から喜んで全部のきび団子をもらうA太郎

4月14日(金)18時30分開演

お江戸日本橋亭前売2000円、当日2300円

出演  全太郎、喜太郎、A太郎、桃太郎

桃太郎倶楽部 03・6338・1256 momotarou-club@nifty.com   

A太郎 mailto:ataro.sekisekitei@gmail.com  

喜太郎 1adp1203@gmail.com

※メールでのチケットのご予約は、お名前・電話番号・郵便番号・住所・人数をご記入ください。よろしくお願い致します。

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